娘の誕生レポ ~その時父親は…~
8月29日に待望の女の子が誕生しました。
お母さんの出産レポはTwitterで結構見るので、妻が出産後、元気になったときのネタになると思い、出産立ち合いレポを書いてみました。
しかし、実際のところ、妻は帝王切開だったので、「出産立ち合い」はできず、しかも書いてみて気づいたら、ほとんど出産後の流れだったので、「娘の誕生レポ」としてブログに載せます。
出産前 (朝~11時)
8:45ごろ
妻の病室に到着。
既に義母が病室にいた。5分程前に着いたらしい。すでにエコーでの確認が終了しており、顔と腕が映っているエコー映像のみ確認できた。
妻はあまり表情を変えず、話を聞いていた(本人曰く、省エネモード)。
9:20ごろ
ラウンジに移って日光浴。
僕は前日に会った共通の友人のとの話を、妻は今朝の処置の話をした。
緊張が少しほぐれたのか、妻の顔に笑顔が見えた。
9:50ごろ
病室に戻り、呼び出しを待つ。
10:04
ナースコールでオペ室の準備ができた旨の連絡が入る。
妻の準備ができると車椅子に乗せられ、病室を出る。
10:11
妻がエレベーターに乗せられ、オペ室へ。
妻は思った以上に落ち着いているように見える。
義母はテンションが高かった。
妻を見送った後は病院のラウンジにて義母と待機。
10:55
ナースステーションに寄る旨、指示があった。
ナースステーションで無事娘が誕生した旨の報告を受ける。
出産後 (11時~13時)
11:05ごろ
担当の先生がいらっしゃり、娘の状態や妻の状態の説明を受けた。
娘は小さく生まれたので検査等に少し時間を要するが、長くて2時間ほどで会えるだろうとのこと。
11:42
妻がストレッチャーで運ばれてくる。
麻酔のせいか、ボーッとしていた。
「落ち着いてるね。」と、全然気の利かない第一声をかける。
11:48
臍帯血を取ったので、ステムセル研究所に娘の誕生と臍帯血の回収を依頼する。
11:50ごろ
妻との面会が可能になる。
妻から娘の話を聞く。
手がちっちゃい。声が可愛い。羊水飲んでるからか、うがいしてるみたいにコロコロ泣く。おでことほっぺを触った。目を閉じてる。など。
12:09
義母と病院内のラウンジで簡単な昼食をとる。
12:40ごろ
ステムセル研究所の人が臍帯血を回収に来る。
12:45
新生児室に呼ばれる。
妻に一度声をかけて新生児室へ。
誕生写真や採血の説明を受けて、娘を初抱っこ。
妻が言うように声が可愛い。
ほっぺはこれまで触ったすべてのものより柔らかい。
時々するくしゃみも可愛い。
13:00ごろ
妻に娘の写真を見せる。
僕が抱っこをしている写真を羨ましそうにしていた。
妻が眠そうなのでラウンジに移動。
妻睡眠中 出産後にやったことなど
- 関係各所に娘誕生の報告
- 退院時のタクシーの予約
- ニューボーンフォトのスケジュール調整
- 病院発行の新生児アルバムの申し込み
- 写真共有アプリ「みてね」の登録
- ALBUSの登録(無料プリント枠が増える紹介コードは「S4J8K」)
帰宅まで(~18時)
17:05
義父が病院に到着。
義父母と一緒に新生児室へガラス越し面会をする。
17:17
義父母が妻に面会、帰宅。
妻に睡眠中にやったことを報告。
18:00
妻と別れ、病院をあとにする。