【ようこそ】3Dプリンターがうちに来た!【ダヴィンチ Jr. WiFi Pro】
2020年5月某日、かねてより欲しいと思っていた3Dプリンターを購入してしまいました!
購入した3Dプリンターはこれ!
散々迷った挙げ句、XYZprinting のダヴィンチJr. WiFi Proを購入しました。
XYZプリンティングジャパン ダヴィンチ Jr. wifi Pro [3Dプリンター] 価格:63,670円 |
公式サイトはこちら。
購入の決め手は
この4つです。
正直、どのメーカーが良いとかは全然わからず、「比べるなら基準を作るべし」のモットーからとりあえずエイヤ!で購入しました。
ちょうど少し前に劇団ひとりさんが3Dプリンターを購入されていたのでFLASHFORGEも検討しましたが、最後は価格の手頃感(手頃じゃないけど)で決着しました。
皆さん情報ありがとうございます!
— 劇団ひとり (@GekidanHitori) March 18, 2020
これにします!
作品が出来たら見てください! https://t.co/c0rmnZXLIq
3Dプリンターを使える人なの?
使えません。というか、使ったことありません。仕事でも全く触る機会がありません。
3DCADも全く使えない状態なので、まずはXYZprinting純正のXYZmakerからちまちま初めて、徐々にFusion360などに移っていきたいと思います。
なんで買っちゃったの?
2012年頃に慶應義塾大学の田中浩也先生が執筆されたFablifeを読んだり、渋谷のFabcafeにも行ってみたりと、興味だけはとてもありました。
FabLife デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかた (Make:Japan Books) [ 田中浩也 ] 価格:2,420円 |
スキルもないので自分には縁のないものと、気持ちを押し殺し続けていたところに、先述した劇団ひとりさんのツイートを拝見。
それから程なくして、コロナウイルス 関連ニュースで3Dプリンターの活躍っぷりが報じられるようになると、押し殺していた気持ちがむくむくと膨れてきたのです。
そして最後の後押しが、定額給付金の支給。これは無駄遣いして経済を回さないと!と思い、気づいたらポチっていました。
3Dプリンターが届くとモチベーションが違うよ!
そうです。完全な見切り発車です。
家に届いた瞬間はその大きさ(電子レンジくらい)から、「なんてことをしてしまったんだ」という感情も少し芽生えました。
しかし、実際に3Dプリンターが手に入ると、創作やスキル取得のモチベーションがぐんと上がります。
すでに購入してから数日が経っていますが、下手くそながら3Dデータを作り、ちょこちょこと作品を出力しています。
今後は、ダヴィンチ Jr. WiFi Proのレビューはもちろん、作った作品や成長をご報告できればと思います。
そして、このブログが3Dプリンター導入を検討している方々に届き、少しでも役に立つようにしたいと思います。
乞うご期待!