みてね・ALBUSをレビュー 子供写真管理方法【アプリ編】(招待コードもあるよ)
子供の成長とともに増え続ける写真。
気になるのはその管理方法だと思います。
まだパソコン上での写真の管理方法は検討している最中なのですが、スマホで撮影したした写真やミラーレス一眼からスマホに転送した写真は、「みてね」と「ALBUS」という2つのアプリを使って管理をしているので、今回はその方法について紹介します。
まずはそれぞれのアプリについて簡単に紹介しておきましょう。
みてね
みてねは家族と写真や動画を共有するためのアプリです。
その特徴は
- 無料・無制限でアップロード可能
- 家族でコメントを残しながら共有
- おしゃれで見やすく管理できる
- フォトブックや、振り返り動画を自動提案
といったものです。
家族には父母、祖父母だけでなく、叔父、叔母といったその他の親戚まで共有が可能です。
みてねに写真や動画をアップロードしておけば、LINEなどで写真を親戚に別々に共有する必要がありません。
ALBUS
ALBUS(アルバス)は撮影した写真のプリントサービスです。
配送料220円(税別)はかかりますが、高品質な「ましかくプリント写真」を毎月8枚無料でプリントしてくれます。
また、無料分を超過しても、1枚あたり20円(税別)でプリント可能です。
なお、招待コードを入力してから写真のプリントを注文すると、次月以降無料プリント枚数が1枚増えます。
紹介コードを入力する際は、よろしければ招待コード「S4J8K」をご入力していただけると嬉しいです。
Google Photo
「子供の写真管理」というタイトルなので、Google Photoにも簡単に言及しておきましょう。
スマホがGoogle Pixel3aなので、スマホに保存した画像やムービーは自動でGoogle Photoに無制限アップロードされます(元のサイズからは小さくなります)。
アップロードされた画像等はアルバムを作ることで共有することができます。
僕は基本的にバックアップとして利用していますが、シーンやテーマごとにアルバムを作ることができるので、親戚以外の人に娘の写真を見せるときなどは、マンスリーフォトのベストショットだけを集めたアルバムを見せることもあります。
Google PhotoはPixelユーザーかどうかで使い勝手が変わってくるので、今回はこれ以上は説明しません。
おすすめはみてねとALBUSの併用
写真の共有をみてねで、プリントをALBUSで、と書きましたが、みてねにもプリントサービスがあり、ALBUSにも写真の共有機能があります。
ですが、それぞれの長所を活かすためにも、僕は2つのアプリの併用をおすすめします。
みてねのプリントサービス
みてねのプリントサービスはA5版フォトブックへの印刷となります。
1冊490円、送料110円(それぞれ税別)で、表紙の写真を含めた23枚を印刷することができます。
また、アプリ内で写真につけたコメントも印刷してくれるのも、みてねらしい特徴です。
ALBUSでも23枚選んでプリントするとだいたい同じくらいの価格になるので、プリント単価としては同じくらいと考えられます。
ただ、僕としては、8枚に厳選するという過程がなかなか難しいながら、結構大事なことだと考えています(実際にはしょっちゅう無料枚数を超過して課金してしまっているのですが…)。
我が家の写真管理方針のイメージは、以下の図のようなピラミッドになっています。
データならみてねで見返せるので、プリントの優位性はデータにできないこと。つまり、手に取れること、自由に飾れること、並べ替えられることかと考えています。
みてねのフォトブックだとこれらができないので、一枚一枚高画質でプリントできるALBUSが我が家には現状最適と判断しています。
ALBUSの共有機能
ALBUSの共有機能は、共有する別のアプリ「ALBUS FAMILY」が必要になります。
例えば父である僕がALBUSで写真をアップロード、注文すると、関係が紐付けられている母(妻)、祖父母などのALBUS FAMILYユーザーに注文分の写真が共有される仕組みです。
みてねは前述したとおり、無制限でアップロードできるほか、1ユーザーだけでなく父母(許可をすればその他のユーザーも)が写真をアップロードできるという点でALBUS FAMILYより遥かに優れています。
このように、それぞれのアプリの得意分野をいいとこ取りして、併用することが我が家の写真管理法であり、おすすめの方法です。
他にも富士フィルムのフォトバンクや、ノハナといったアプリもありますが、我が家では現状これが一番の方法で落ち着いてます。
是非皆さんもこの記事を参考に、素敵な家族写真を撮影、管理してみて下さい。
この記事が育児を頑張る皆さんに届きますように。